住宅ローン選びのポイント

2023年05月01日

auじぶん銀行

2023年5月金利

SBI_ネオバンク

2023年5月金利

住宅ローンはどうやって探しますか?

 

例えば、画像の2銀行では、どちらの銀行を選ぶべきでしょうか?少し、お考え下さい。

 

0.319%の方が安いので、auじぶん銀行かな?とお考えですか?

 

正解は、”これだけではわからない” もしくは、”どちらも候補” が正解です。

 

0.319%と0.32%では、確かに前者が0.001%安いです。
しかし、その差額は、月々わずか19円の違い、金利は、同じと言っても良いくらいです。

 

もちろん金利は、住宅ローン選びの大事なファクターです。

 

しかし、実際は、借りられる方の属性や考え方、優先順位によって、最適な銀行がかわります。

・職種や勤続年数、所得

・その他のサービスやオプション

・金融機関とのお付き合い

・活動範囲

・購入物件※

など、様々なファクターがあります。

 

住宅ローンの相談先)

銀行の商品詳細に関しては、その銀行のローン担当に聞くのが一番です。
しかし、”どの銀行を選ぶかの住宅ローン相談”なら、建築と不動産の取引実務をしている住宅ローンに特化したFPに相談すべきです。

 

相談される側の心得)

住宅ローンを取り扱う銀行の数は無数にあり、条件やサービスも月を追うごとに変化します。そしてお客様の条件も様々です。

住宅ローン相談には、幅広く柔軟に対応できる能力が必要と考えています。

カイハウジングでは、都市銀行から、信用金庫、団体組合、ネットバンク、制限を設けず、オピニオンをさせて戴ます。

気になる銀行が御座いましたら、お気軽にご相談ください。

お客様のファクターに照らし合わせて、比較検討のポイントをお伝えさせて戴ます。

 

弊社での手順)

→お客様の条件や考え方の聞き取り

→資料をお預かり

→銀行に匿名でお伺い相談

→2~3社+α(お客様ご希望の金融機関)をご紹介

→審査

→結果

→判定オピニオン

→借入銀行決定

しかし、どの銀行で借りてほしいという事はございません、お気に入りの金融機関をお選びください。

 

最後に)
カイハウジングは、住宅ローン選びのサポートを、型にハマらず親身になってプランニング致します。

いつでも、ご相談くださいませ。 住宅ローンFP:秋山