国土交通省の住まいと環境の話

2023年11月14日

# 国土交通省の"住まいと健康 “の調査結果の一部から

冬の朝、室温が10度下がっていると、血圧は平均10mmHg上がる危険があり、反対に冬の居間が5度暖かいと、寒い部屋で暮らしている人よりも 脳年齢が10歳若い事がわかっています。
ようやく国レベルで住まいの温熱環境がもたらす生活環境病に、警鐘を鳴らし始めました。
その影響を受け 今は心身が対処できても、
やがて80代くらいになると 急に 心身が不自由なことになる
そんな不本意な老後が予期せずにやってくる可能性があるかもです。

住まいの環境がどんなに大切か という事ですね。 E・事務